だがそれがいい

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わずか30分で読める!ホリエモンの新刊「多動力」レビューとオススメ本

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ホリエモンこと堀江貴文さんの新刊「多動力」が、ものすごく売れているようです。

 

発売前からTwitterのタイムラインが鬱陶しいくらい多動力で溢れていたので、気にはなってたんですが、ワードをみすぎて発売前にお腹いっぱいになってしまってたのと、内容は普段から堀江さんが言っていることとかわらなそうだったので、いざ発売日を迎えたら「ちょっといいかな〜」ってなってました。

 

が、結局買ってしまいましたね。

 

 

編集の箕輪さんが、こんな呟きもチェックしてて「いいね」押してくれるんですもの・・・

 

Kindle版がなかったら買ってなかったと思います。

  

Kindle最高!

 

さて、内容ですが堀江さんの発言は、媒体がなんであろうと一貫しており、また包み隠さずほぼなんでも発信している気がするので、普段から堀江さんの著書や、twitter、NewsPicksのコメントなんかを読んでいる人には、新鮮さはありません。

 

以前ベストセラーとなった「本音で生きる」は自身がこれまでに書いたり言ってきたことの焼き直し、キュレーションなのにめちゃくちゃ売れた、とこの本の中にも書かれていましたが、それに近い感じです。

 

実際、個人で発言を集めようと思ったら相当大変だとおもうので、こうやって30分で読めるボリュームに凝縮してくれると楽でいいですね。なんせ堀江さんのアウトプット量がハンパないので。

 

出す本出す本売れるのも頷けます。

 

 

凡人こそ多動であれ

多動力というのは、一言でいうとマルチタスク的にやりたいことを同時にすすめていくことです。

 

みんな興味があること沢山あるでしょ?全部やればいいじゃん!

時間がない?つくればいいじゃん!

ていうか、やりたいのにやらないとか意味わかんないんだけど!

 

こんなセリフは「多動力」の中には、書かれていませんでしたが、頭の中で「やらない理由」を考えているとどこからか聞こえてきそうじゃないですか?

 

 

イチローやカズのように1つのことを極めるのはすごいし、否定はしないけど、突出した才能がない凡人がこれから生き残っていくためには多動力が必要と書かれています。

 

これは本当に「そうだな」と思いました。

希少性が低く誰でもできる仕事は、そのうちAIやロボにとって変わられるのでしょう。

そんなときに、面倒なことはAIやロボに任せて好きなことやって稼ごう!って思えるようになるためには、AIやロボができないことをできるようになっておくしかありません。

 

そのための、多動力。

 

1つの肩書きにこだわらない

1つの肩書きで仕事人生を終えるというような考え方にとらわれていると、あらゆる産業の"タテの壁が "溶けていく時代においては、価値があがらず給料もあがらないというようなことが書かれていました。

そして、藤原和博さんが提唱するレアカードになる方法を紹介していました。

 

1つのことに1万時間とりくめば誰でも専門性を身につけられる。

1日6時間として5年。それで100人に1人の存在に。

そして、別の分野でも同じように取り組めば、

100人に1人 x 100人に1人 = 10,000人に1人

さらにもう1つ分野をふやせたら、100万人に1人の人材になれる。

そうすると価値があがり、給料も驚くほどあがる。

と。

 

わたしはこの話を以前、藤原和博さんの講演で聴いて、その後、実践しています。

2足目のワラジ。実際には1万時間まで到達しなくても仕事に活きてきています。

ただ、本業と関連性の近い、言わばとなりに置いてあるようなワラジなので、専門性を身につけるのにかかる時間は短くてすむけどレア度はたいして高くなく、収入もそこまであがりません。

 

遠くはなれたワラジを掛け合わせた方が、希少性が高まると書かれていましたが、まさにその通りだと思いました。

 

 

 

多動力を発揮するには無駄を削ることが必須 

好きなことに打ち込む、それも複数となると時間がたくさん必要です。

といっても1日は24時間なので、限られた時間の中でやるしかありません。

 

ここでポイントとなるのが

・やりたくないことをやらないこと

 

やらなきゃいけないという思い込み

本の中では、子供の弁当の話を例にだして、紹介していました。

今は冷凍食品が美味しいし、なんなら子供はお金渡されて好きなの買ってと言われた方がうれしかったりするんだから、無理して毎日弁当つくってストレスためる必要はない。ある程度手を抜くことも大事だよと。

 

弁当に限らず、日々の食事とかもそうですね。母親がつくるのが当たり前みたいな。

これ実はみんなわかっているけど、なんか世間一般ではこれが当たり前といったある種洗脳的な思い込みによって、「こうあらなくちゃいけない」と自分に言い聞かせてる感じはありますね。

誰かやめていいっていってくれたらすぐやめるのに....

 

わたしは料理が好きなので時間あるときは作ってますが、普段はまったくこだわりはありません。別に妻に料理つくってくれとも思わないし。

時間ないのに無理して作って、残されたりしたらストレスたまりますからね!

 

作るとしても普段は具沢山味噌汁とご飯とかでいいんですよ。

 

 

やりたくないことをやめると聞こえてくる雑音

ストレスをためないためにやりたくないことを断捨離したり、自分の時間を優先していこうとすると必ず雑音が聞こえてきます。

 

一般的にそうだからとか、よくわからない正義感とかで色々言われますが、そいうのは無視するしかないですね。

 

空気は読まない!

 

といっても、なかなか難しい....という人は、格闘家 青木真也さんの「空気を読んではいけない」を読むといいと思います。

 

 

結局どうやったら多動力が身につくのか

自分に素直になり、やりたくないことはやらずにやりたいことだけやる。小利口にならずにバカになる。子供のように好奇心に身を任せ飽きるまでやる。

 

こうやって書き出すとそんなに難しくなさそうに見えますが....急にやれと言われてできるかどうか。

 

でも

JUST DO IT!

 

本の中では、各テーマ毎にチェックリストのような物が付いていて、それを見ながら順序だてて多動力マインドを身につけられるように構成されています。

 

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自分の中の問題はこれで解決。

 

他にもまだできない理由があるとしたら、それはほぼ対人関係の悩みだと思います。 

そういうときは、嫌われる勇気をもう一度読んでみるとよいかも!

 

おわりに

というわけで、多動力読んでみました。

これ読んでいるうちに、「本読んでる場合じゃない!やりたいことやらないと!」という気持ちにさせられましたが、なんとか最後まで読むことができました。

30分でよめるボリュームというのが絶妙でした。

これ長かったら途中でやめてたかもしれません。

 

これもすべて「多動力」担当編集、幻冬舎の箕輪さんの計算なのでしょう。

 

twitterでつい呟きたくなっちゃうところから、苦手なレビュー記事を書いてしまうところまで、すべて箕輪さんの策略ですね。きっと。

 

 

 

こんなわけのわからない呟きもRTしてくれたので、親指が凹んで平らになるくらい「多動力」で検索しまくって、いいねとRTしまくったことでしょう。

 

 

良著でした。

 

ホリエモンのこと全然好きじゃない!という人でも楽しめる本だと思います。

オススメです!

 

 

箕輪さんの著書はこちら。

 

 

 以上、わずか30分で読める!ホリエモンの新刊「多動力」レビュー&合わせて読むべきオススメ本でした。

 

 

Kindle最高!